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泥沼の戦争を描いた「幼女戦記」!
今回はテレビアニメ第3話の内容と、テレビと原作書籍版との違いを紹介していきたいと思います。
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INDEX
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ5話のあらすじと原作ネタバレ 登場キャラクター
ターニャ・デグレチャフ
本作の主人公
若干9歳にして将校になった幼女
修道院で育った孤児で、ある理由から軍に志願。魔導士として高い才能を持ち、将校としての能力も高く部下からの信頼も厚い。
その正体は現代日本から転生させられてきた30代エリートサラリーマン(男)
自身がリストラ通知を行った社員に駅のホームから突き飛ばされ死亡
しかし、そこで自称神様が現れ「最近の人間は信仰心が足りない」とか言い始め、人間に信仰心を持たせる実験のため戦乱の時代に転生させられる。
無神論者
アーデルハイト・フォン・シューゲル
帝国軍技術開発部の主任。マッドサイエンティストだが間違いなく天才
「機能美がない」という理由で安全装置をつけようとしない
「理論上は動く」という机上の計算だけで不安定な代物を押し付けてくる
など、ターニャに「最前線のほうがまだマシ」とまで言わせるほどの危険人物
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ5話のあらすじと原作ネタバレ 第3話「神がそれを望まれる」
北方ノルデンでの初陣から数週間後、戦功を讃えられたターニャは幼くして教導隊へ配属され、テストパイロットとして技術部へ出向することになる。
そこで待っていたのはすぐに爆発する演算宝珠(魔導師が効率よく魔法を発現させるための機械)と、開発主任でマッドサイエンティストのシューゲル技師。
ターニャは「このままじゃ命がいくつあっても足りない」と転属願いを申し出、新型宝珠は追加予算が凍結され事実上の開発中止が決定する。
そこで久しぶりに存在Xが姿を現し不吉なことを言い残す。すると次の日、シューゲル技師が「どうせ開発中止なら」と見送っていた実験を強行し「成功は約束されたようなものだ」とまでのたまう始末。
どこからそんな自信がと思うが、裏で存在Xが手を回していた
結果実験は成功するも中央軍が協商連合を叩きに北へ行ってる間に、西側の共和国から宣戦布告を受けた帝国
ターニャは存在Xによる呪いのアイテム「エレニウム95式」とともに補充兵として最前線へ
その後ターニャの経歴と戦果を評価した参謀本部は彼女を軍大学へ入学させることを決定する
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ5話のあらすじと原作ネタバレ 補足
アニメ版では尺の問題などから原作の内容が端折られることがよくありますよね。
ここではそんな原作との違いを説明していきたいと思います。
まず試験機のエレニウム95式ですが、4核同調がどうのって言ってましたね
一般的な演算宝珠では出力が足りない、エンジン1基で足りないなら増やしちゃえばいいじゃんというという事でエンジンを4基まで増やしちゃった実に男らしい試験機です。
イタリアの赤い悪魔とは、OTO M35型というイタリア製の手榴弾で、高い不発率と暴発率で敵味方双方から恐れられた武器です
試験飛行では、Drシューゲルは高度1万8千まで昇れるはずだと言っていましたね
酸素とかどうなってんだよって感じですが、原作版ではちゃんと酸素ボンベを背負って試験飛行を行っていて、パラシュートもちゃんと持ってます。
アニメでターニャが最後に行った魔力固定化実験ですが、これは形を持たない魔力を固定化させ
必要な時に好きに取り出して使える予備燃料のようなものです。
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最後に
時系列的には「2話→3話の実験過程→1話→3話の最前線への配置後」
という流れですね。
4話では軍大学と、いよいよゼートゥーア閣下とターニャの邂逅ですね。
これによってターニャのこれからが大きく動いていくことになります。
ではまた次回でお会いしましょう!
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