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ソ連の状況と軍隊
極東の一部以外の国土を失ったソ連は、アメリカ領のアラスカに租借地を設けていて、 子供を生後間もないころから施設に収容し軍事教練と戦時教育を施している
ソ連軍は3つの軍隊で構成されており
・陸軍
・海軍
・航空宇宙軍
ソ連は陸軍国家のため、稼働可能戦力としては陸軍が圧倒的な比率を占めている
ソ連の主な戦術機メーカー
「ミコヤム・グルビッチ設計局」
「スフォーニ設計局」
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INDEX
マブラヴオルタネイティヴ ソ連の戦術機
MiG-21 バラライカ
※東ドイツ軍仕様
F-4Rの独自改修型
近接戦特化型の要求仕様によって肩部・脚部装甲の簡略化を中心に軽量化、跳躍ユニット尾翼形状変更など、機動性・運動性が強化されたモデル
MiG-23 チボラシュカ
※東ドイツシュタージ仕様
80年に配備が始まった準第2世代機
MiG-21に機動格闘戦能力を付与するため再設計された機体
機動性は高いものの整備性が悪く故障も多かった
上記の理由から前線での稼働率が著しく低いため、現場からの評価はよくない
MiG-25 スピオトフォズ
高速突撃戦術によってハイヴ制圧を目的に開発された第2世代戦術機
ソ連が独自にF-15を再設計した機体
ただまっすぐ突き進むため、実戦での帰還率が著しく低くほぼ片道切符の戦術機
MiG-27 アリゲートル
評価の良くなかったMiG-23の発展強化型
問題だった整備性を改善し機動性・運動性も向上した
しかし配備されたころには各国の標準的な第2世代機の性能で時代遅れ感が否めなかったものの、Su-27やMiG-29が登場するまでソ連軍を支え続けた
MiG-29 ラーストチカ
画像は強化型のMiG-29OVT ファルクラム
Su-27をHi、MiG-29をLowと位置付けるHi-Low-mix構想で開発された
紆余曲折ありながらも94年には配備決定までこぎつけたものの、同年には日本帝国の不知火が実戦配備、F-18などもF-18E/Fなど2.5世代機への転換が進むなどすでに旧式機になってしまい、おまけにスフォーニ設計局のSu-27の強化型であるSu-37が登場し調達が打ち切られた
以降は他国への輸出にとどめられているものの、高い近接戦性能とコストの低さから他国からの評価は高い
アラスカで行われているプロミネンス計画で、「MiG-29OVT ファルクラム」が開発され第3世代機に匹敵する性能を獲得、Su-47との比較試験中。
MiG-31 ブラーミャラサ
MiG-25の強化発展型
F-14が運用するフェニックスミサイルの運用を前提に改修
これによって劇的な性能向上を果たし近接機動格闘戦能力を得ている
Su-11
F-5をベースに開発されたものの連続稼働時間・兵装搭載能力ともに原型機に劣り、完全な失敗作となった
Su-15
Su-11の強化発展型
F-5を超える性能を獲得したものの、量産試験段階でMiG-23の正式採用が決定し配備には至らなかった
Su-27 ジュラーブリク
アメリカのグラナン社から秘密裏に技術提供を受け独自開発された
スーパーカーボンブレードと、ソ連機の代名詞となるモーターブレードを装備し高い密集近接戦性能を持っている
当初はマイナートラブルの絶えない機体だったが、最新改修型ではその問題も克服されF-15に匹敵すると国際的に高い評価を得ている
ソ連機の代名詞、モーターブレード
Su-37 チェルミナートル
Su-27の強化改修型
西側の相次ぐ第3世代機の配備に焦ったソ連はSu-27の調達を打ち切り、開発中だったSu-27M2に急きょSu-37の番号を与え正式採用した
肩部装甲のブレードの増設、腰部装甲へのスラスター増設など機動性・格闘性の向上が図られている
さらにアメリカのノースロック・グラナン社の協力によりアビオニクスなどの性能も向上
ソ連は同機を初の国産第3世代戦術機としているが、西側からは2.5世代機とみなされている
Su-47 ビェールクト
99年に試験部隊に配備が始まった第3世代戦術機
2001年時点ではアラスカでMiG-29OVTと次期主力の座をかけて性能比較試験中
Su-37をベースに再設計されており、驚異の運動性・連続稼働時間の30%増加など高い能力向上を果たしている
マブラヴオルタネイティヴ DUTY -LOST ARCADIA- イルフリーデ・フォイルナー バニーVer. 1/4 B-STYLE
最後に
ソ連機は独自の発展を遂げていますね
新鋭機が出るのが遅いのですが。共産主義の弊害でしょうか?
ではまた次回でお会いしましょう!
現在はSteamなどでも販売されてますので、気になった方はぜひ!
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