こんにちは、ベルです。
8話ではいよいよライン戦線です。
今回の話はちょっと重い話になります。
幼女戦記の立ち読みはこちらから!
![]() |
![]() |
INDEX
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ8話のあらすじと原作ネタバレ 登場キャラクター
ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐
本作の主人公
若干9歳にして将校になった幼女
ライン戦線では共和国から「ラインの悪魔」と呼ばれ恐れられた撃墜王
第203航空魔導大隊を率いて各戦線で多大な戦果を上げる
ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ少尉
愛称はヴィーシャ
ターニャの初めての部下で現在副官。徴兵され軍に入ったものの、ターニャの下で少しづつ成長し優秀な軍人となっていく。
マテウス・ヨハン・ヴァイス中尉
東部方面軍出身の真面目な常識人
気配りが上手く、ターニャの片腕として重要な人物になる
初期のころは教本通りに動いてしまうなど、経験不足や訓練の不備からくる失敗もあった。
ヴォーレン・グランツ少尉
帝国軍の魔導将校
はじめの頃は頼りない将校だったが、経験を重ねていくうちに少しづつターニャにも認められていく。
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ8話のあらすじと原作ネタバレ 第8話「火の試練」
西部戦線異状なし―、そんな言葉を思い出す血で血を洗うような激戦が日常のライン戦線。
西方に配置転換されていた203大隊に急報が入る。元共和国領のアレーヌ市でパルチザンの蜂起がおこったのだった。
鉄道が抑えられ前線への補給が圧迫されつつあり、早急な解決が必要とされる。
しかし、市街戦であり非戦闘員もいる中での戦闘
厄介な状況の中、参謀本部から第203航空魔導大隊にある命令が下りる...
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ8話のあらすじと原作ネタバレ 補足
以前もチラッと言いましたが、原作ではライン戦線でヴォーレン・グランツ少尉の初登場となります。
配属されたばかりのグランツ少尉
補充要員の申請どころか、損耗すらしていなかった203大隊になぜか送られてきた補充要員達。
一言でいえば「教育してほしい」ということでした。
激戦地で役にも立たない新兵の教育をやれというのか、大隊メンバーはそう言って不満を漏らしていましたが、最前線でも一番ヤバい塹壕に放り込んでみたり、夜間の非魔導依存浸透襲撃をやらせてみたりと、こうしてグランツ少尉は203大隊に馴染んでいきました。
アレーヌ市は鉄道輸送網の代替線すらない重要な中継地点で
一日麻痺するだけで何万トンという砲弾と食糧が前線へ送れなくなるため、一刻も早い奪還が求められたのです。
アレーヌ掃討で行われたのは砲兵による面制圧などという生ぬるいものではありませんでした。
人為的に火災旋風を起こし、街そのものを業火に叩き込むことで敵もろとも全て焼き尽くすという方法がとられました。
最後に
というわけで8話でした!
原作ではグランツ少尉の登場回です。
アニメを見ててどうしても気になったことがありました。
グランツ少尉の後頭部ですが、これはなくないか!?
そう思ったのは私だけでしょうか?
まあそれはさておき、次回は帝国のMADの再登場ですね!
回転ドアの始まりでもあります。
ではまた次回にお会いしましょう!
次の記事
-
-
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ9話のあらすじと原作ネタバレ
幼女戦記のアニメ公式サイトは上の画像リンクから! 皆さんこんにちは 共和国戦も大詰め!回転ドアに向けた「衝撃と畏怖」作戦です! 幼女戦記の立ち読みはこちらから! INDEX1 「幼女戦記 ...
前の記事
-
-
「幼女戦記」がおもしろすぎる! 第7話「フィヨルドの攻防」の後日談!
幼女戦記アニメ公式サイトは上の画像リンクから! 皆さんこんにちは 以前に幼女戦記の7話と8話の間の話がスッポリと抜けているという話をしました。 今回はその辺の紹介をしていきたいと思います。 幼女戦記の ...
幼女戦記の立ち読みはこちらから!
![]() |
![]() |