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皆さんこんにちは
共和国戦も大詰め!回転ドアに向けた「衝撃と畏怖」作戦です!
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INDEX
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ9話のあらすじと原作ネタバレ 登場キャラクター
ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐
本作の主人公
若干9歳にして将校になった幼女
ライン戦線では共和国から「ラインの悪魔」と呼ばれ恐れられた撃墜王
第203航空魔導大隊を率いて各戦線で多大な戦果を上げる。
エーリッヒ・フォン・レルゲン中佐
帝国軍参謀本部の参謀将校。
人事局から移動してきた人物で優秀な軍人。ターニャを士官学校で見たことがあり、彼女を危険視していたが、段々と彼女を理解し信頼していく。
アーデルハイト・フォン・シューゲル
帝国のマッドサイエンティスト
かつてターニャとともに仕事をしたことがある。
※第3話参照
第203航空魔導大隊
ターニャが鍛え上げた精鋭部隊
本来は志願者たちを落として落として、大隊の話そのものを流してやろうと厳しい訓練を課していた
そのおかげで、おそらく帝国最強の部隊が出来上がってしまった。
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ9話のあらすじと原作ネタバレ 第9話「前進準備」
アレーヌ市制圧から数日後、203大隊に殿軍の命令が下る。
戦線の大規模後退、それを実現させるための情報操作と欺瞞行動。後退を悟らせないため、強硬偵察を行う。
後退は無事成功。ターニャはレルゲン中佐から次なる作戦の指令を受け取っていた。
しかし問題は敵の指揮系統の混乱であったが、その疑問を口にしたとき
かつてターニャに地獄を見せたアーデルハイト・フォン・シューゲル博士が現れた。
博士に案内され見せられたのは謎の兵器
追加加速装置「V-1」という魔導師を運ぶ人間ロケットだった。
V-1に乗り込む選抜中隊員達は、最重要施設である共和国ライン方面軍司令部を叩くべく出撃する...
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ9話のあらすじと原作ネタバレ 補足
9話ではそれほど原作との大きな違いはありません
なので今回は補足となります。
追加加速装置こと「V-1」
もともとは損耗率の高い強硬偵察について、意見を求められた技術廠(シューゲル博士)が出した回答が「V-1」でした。
コンセプトは単純で、圧倒的な速度でもって迎撃を受ける前に敵陣を突破してしまえばよい
というものです。
本編でも言われていましたが、直線に飛ぶことしかできないため
帰りは自力での帰還になり、どう考えても片道切符の地獄生きの代物でした。
そこで空挺部隊の士官が「これで部隊を敵地後方に送り込んではどうか?」という一言を呟きました。
こうしてV-1は強硬偵察用から、一種の空挺用として最優先で開発が行われたわけです。
アレーヌがパルチザンに制圧される直前にはプロトタイプが完成していました。
最後に
初めて見たときは興奮しましたね!まさかV-1が出てくるとは!
V-1は史実において、第二次大戦中にドイツ空軍が開発したもので、現代の巡航ミサイルの始祖とも言えるものです。アニメ版のデザインなんか実際のV-1がベースになってましたね。
そのうちV-2も出てくるんじゃないかと個人的に期待しています!
史実ではV-1は空軍で、V-2が陸軍だったのですが
幼女戦記ではV-1が陸軍で登場しました。背景が違いますので、納得できる仕様ですが、そうするとV-2はどうなるのでしょう?
次回ではいよいよ回転ドアです!
長かった共和国戦にケリをつけるときがきました!
ではまた次回にお会いしましょう!
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