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※マンガ版ヴィーシャ
皆さんこんにちは!
前回の9話でついに「衝撃と畏怖作戦」が始まりました。
はたして帝国はどうなるのでしょうか!
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INDEX
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ10話のあらすじと原作ネタバレ 登場キャラクター
ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐
本作の主人公
若干9歳にして将校になった幼女
ライン戦線では共和国から「ラインの悪魔」と呼ばれ恐れられた撃墜王
第203航空魔導大隊を率いて各戦線で多大な戦果を上げる。
ハンス・フォン・ゼートゥーア准将
帝国軍参謀本部の戦務参謀次長。企業で言えば経営戦略の中枢にいる人物でターニャの直属の上官。
理知的で軍人というよりも学者然とした人で、その実力は高く参謀本部内でも一目置かれている。彼がデスクで思索に耽るのは参謀本部の名物。
第203航空魔導大隊
ターニャが鍛え上げた精鋭部隊
本来は志願者たちを落として落として、大隊の話そのものを流してやろうと厳しい訓練を課していた
そのおかげで、おそらく帝国最強の部隊が出来上がってしまった。
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ10話のあらすじと原作ネタバレ 第10話「勝利への道」
共和国ライン方面軍司令部への襲撃
追加加速装置「V-1」は見事に役割を果たし、ターニャたち選抜中隊を目標地点へと送り届けた。
各小隊はそれぞれの目標への襲撃を開始、見事に敵司令部と弾薬庫の破壊に成功。
突然の作戦結果の知らせに唖然とする帝国の政治家たちに、ゼートゥーア少将は不敵な笑みを向ける。
その頃ライン戦線左翼では、解錠作戦の準備が進められていた。
坑道戦術による共和国軍右翼の撃滅。これが解錠作戦であり、そのまま回転ドア作戦へと直結する。
無事解錠作戦は成功し、帝国軍左翼は前進した共和国軍左翼を包囲すべく前進する。
衝撃と畏怖作戦を終え、味方の潜水艦に回収されていたターニャ達選抜中隊も帰還がてら参戦するが、突如国籍不明の魔導部隊の反応が出現。交戦に突入する...
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ10話のあらすじと原作ネタバレ 補足
衝撃と畏怖作戦ですが、ターニャ達第1班が破壊したA目標はアニメでは完全なハズレでしたね。しかし書籍版ではかなりの大当たりでした。もちろん任務本来の目的から考えればハズレでしたが。
突入後、ハズレに肩を落とすターニャ達でしたが、そこで突然の魔導反応。
隠し扉から一人の魔導師が飛び出してきました。魔導師は一人だけで無事排除されましたが、隠し扉の奥には地下へ続く階段があり、異様なほどの深さが見て取れました。ターニャの見解では「280㎜砲弾の直撃にも耐える深さだろう」というほどです。
巧妙に隠蔽された地下空間で、話し声なども聞こえてくることから、人がいることは確実ですが、ターニャ達には時間がないのでナパーム系の燃焼術式で盛大に焼き払いました。
熱と酸欠で敵を排除するためです。
ちなみにこの施設は、連合王国と共和国の共同諜報施設だったはずです。
この件で連合王国情報部のハーバーグラム少将がまたブチ切れします。
潜水艦の艦長やクルーと仲良くやった後、帝都へ帰還がてらの出撃です。アニメではここで連合王国部隊と接敵して終了となりました。
詳しい話は次回の11話でしますが、もちろんアンソン大佐は出てきません。原作ではもう死んでますので
最後に
今回ついに回転ドア作戦が始まりました。
戦史に残るカンネーの戦いにも匹敵するような作戦です。実に燃えますね!
次回11話でいよいよ決着です。ではまた次回にお会いしましょう!
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