こんにちは、ベルです
今回は幼女戦記の続きを紹介していこうと思います
幼女戦記の立ち読みはこちら!
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「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ12話以降のネタバレ! モスコー
モスコーの会議場。そこでは2人を除いて皆が顔面蒼白で列席していました。
帝国軍のモスコー直撃、オマケに西方へ進撃した連邦軍は大損害。激怒しているヨセフ書記長とニコニコ顔の同志ロリヤ。
数年前までの大粛清を見てきた彼らにとって悪夢そのものです。
しかし、同志ロリヤの口から飛び出したのは収容所に放り込んだ魔導士をはじめとした軍人の再登用でした。
その発言に同志ヨセフ書記長すら驚きを隠せない発言でしたが、最終的に同志ロリヤの意見が通ります。
全ては妖精さんを捕まえるために。
「幼女戦記」がおもしろすぎる!テレビアニメ12話以降のネタバレ! メアリー・スー
連合王国の基地では合衆国からの派遣義勇軍の新兵たちが訓練を受けていました。
新兵のメアリー・スーも訓練に明け暮れ、戦場の噂話に花を咲かせる中、その時は唐突に訪れます。
帝国軍の攻勢。魔導部隊と航空編隊の接近によって、メアリー達も初陣を迎えることとなります。帝国軍の中には「ラインの悪魔」も含まれており、将校たちでさえ落ち着きがない状況。
連絡担当として連合王国のドレイク中佐が配置され、ラインの悪魔について警告を発していましたが、合衆国の将校たちはあまり信じてはいませんでした。そこまでの相手ではないだろうと過小評価されていたのです。
悪天候と通信状況の悪化によって各部隊との連携が取れなくなったため、当初の計画は中止されたのですが、203大隊だけは新たな任務が与えられます。
内容は爆撃機部隊の指揮官機が撃墜され、連合王国領へ不時着した乗員の救助。
救助対象の確保のために3個中隊を投じる羽目になり、迎撃に上がってきた2個魔導大隊と1個中隊で戦うことになるターニャ。
通常よりも高く飛べる部隊の強みを生かし、嫌がらせに専念することにするターニャでした。
敵魔導中隊が高度8000まで上昇したのを確認すると、ドレイク中佐は合衆国義勇軍部隊の指揮官に叫んでいました。部隊の高度を上げるべきだと。
しかし、指揮官は耳を貸すどころか、暗にしつこいとまで言われる始末。ドレイク中佐は早くも匙を投げかけていましたが、合衆国部隊の指揮官「ヤンキー01」が指揮不能になった場合はドレイク中佐が指揮を執る許可を得ます。
苦々しげなヤンキー01でしたが、ドレイク中佐の不安はそのまま現実となりました。
上空からの見事な隊列での突撃によって、一撃で中隊規模が撃墜され、オマケにヤンキー01も墜落します。
ドレイク中佐が指揮を引き継ぎ、即座に後退を始めさせます。しかし、執拗に追撃してくる帝国魔導部隊。
その時、メアリー・スーは敵が持っていた短機関銃に目が留まります。あまりの衝撃に動きを止めてしまったメアリーはそのまま短機関銃の掃射を受け、墜落。
帝国軍はそのまま離脱していきました。
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最後に
久々にメアリーの登場でした。合衆国で志願した後、連合王国に派遣され訓練を受けていたわけですね。
彼女が見た短機関銃はメアリーが父であるアンソン・スーに送ったものです。父とともに戦場に散ったと思っていた短機関銃を敵が持って現れたわけですから
戦場のど真ん中で動けなくなってしまうくらいに衝撃的だったんですね。
ターニャが受けた救出命令ですが、なぜ3個中隊も投じる必要があったのか。
ターニャは救助に際し、空軍から戦闘機とパイロットを4機ほど借りていました。救助対象を載せてもうためです。
パイロット達も、「よくぞ自分たちを頼ってくれた!」とノリノリでした。
敵地に強行着陸させて救助しなければならないため、安全確保のために3個中隊も投じたわけです。
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