こんにちは、ベルです。
今回もフルメタルパニックⅣの紹介をしていきます。
今年1番のロボットアニメ(個人的に)ということで、なるべく遅れずに書いていこうと思ってます。
フルメタルパニックの立ち読みはこちら!
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INDEX
待望の4期開始!「フルメタル・パニックⅣ」 第2話「損害制御」ストーリー紹介
ミスリル西太平洋戦隊の本拠地であるメリダ島でも、アマルガムの大攻勢を受けていた。
巡航ミサイルの攻撃後、超大型のラムダ・ドライバ搭載AS「べへモス」3機と揚陸部隊を乗せた航空部隊が迫りくる。
その頃、敵の猛追を受ける宗介と千鳥は逃走を続けていた。
ようやく救援のヘリが到着するも、撃墜され窮地に陥る2人
しかしそこで声が響き渡る。その声は相良軍曹の愛機、ARX-7「アーバレスト」
アーバレストを駆り、敵の追撃部隊を掃討し窮地を脱した2人にメールが届く
メールに映っていたのは、爆弾のようなものを巻き付けられた千鳥の友人、恭子の姿だった。
待望の4期開始!「フルメタル・パニックⅣ」 主な登場キャラクター
相良宗介 軍曹
幼いころから戦場を渡り歩いてきた兵士
現在は平和維持を目的とした傭兵組織「ミスリル」に所属している。
千鳥かなめの護衛命令を受け、陣代高校へと転校(潜入)してきた
ミスリル西太平洋戦隊、トゥアハー・デ・ダナン所属
千鳥かなめ
アメリカからの帰国子女
ルックス・スタイルともに抜群だが、歯に衣着せぬ物言いと過激な性格が災いして彼女にしたくないアイドルNo1
ウィスパードと呼ばれる特別な存在で、それ故に何度も危険な目に遭ってきた。
テレサ・テスタロッサ 大佐
ミスリル西太平洋戦隊総司令官にしてTDD-1「トゥアハー・デ・ダナン」艦長。年齢は16歳で愛称はテッサ
彼女もまたウィスパードである。
待望の4期開始!「フルメタル・パニックⅣ」 ラムダ・ドライバとは
アーバレストに搭載されている「ラムダ・ドライバ」です。いまさらですが説明していきたいと思います。
と言っても、私も原作を読んでいるわけではないので、アニメを見て得た知識とウィキ先生に教えてもらいながらの解説になっていきます。
設定としては、虚弦斥力場生成システムと呼ばれるもので使用者の意思によって機体の周囲に斥力を展開する装置のことです。
斥力とは「物質同士が遠ざけあう力のことであり、引力の反対の力である。」とのことです。
作中では、この斥力で砲弾を受け止めたり、自分の攻撃に斥力を乗せて破壊力をブーストさせたりという風に
戦闘にのみに利用されています。
ラムダ・ドライバをはじめとしたオーバーテクノロジーは、全てウィスパードによってもたらされたものです。
最後に
テッサが決めました!かっこよかったですね~
普段は隊員たちのアイドル的な存在ですが、将校としてビシッとしてましたね。
次回もまた面白そうな展開です。今回のラストはなんだか笑ってしまいましたがw
来週に期待しましょう!