こんにちは、ベルです
今回は久々の番外編です
内容はタイトルの通り。手動のコーヒーミルの蓋です!
蓋のないコーヒーミルは見た目はいいんですが、いざ使ってみると豆がはじけ飛んで大変ですよね
かと言って蓋だけではそうそう売っていませんし、あっても微妙に高いです。
というわけで今回は私が蓋代わりに使っているものを紹介していこうと思います。
INDEX
コーヒーミルにはフタが要る!蓋の代わりになるものを紹介! 豆がはじけ飛んで困る
コーヒー豆を自分で引く人ならわかると思いますが、蓋なしのミルで挽くと豆がピョンピョンはじけ飛んできます。
かく言う私も初めてのコーヒーミルでハリオの蓋の無いやつを買い
意気揚々と豆を挽いたときは予想外の事態に困り果ててしまいました。
それ以降は手で上を覆うように豆を挽いていましたが、どうしても飛び出てしまいます。
調べてみれば同じ悩みで蓋を自作されている人を多く見かけました。
紙や段ボール、プラスチックなどを加工して蓋にしているようですね。
しかしそれはどうしても見栄えが悪い。どうにかいい案はないものかと思い、思案していきついた方法です。
コーヒーミルにはフタが要る!蓋の代わりになるものを紹介! ホームセンターで正味200円の蓋!
ある時ふと思いつきました。
「排水溝のゴムの蓋を利用してはどうか」と
排水溝に利用されている蓋には大小サイズがあるため、ミルのサイズに合いそうなものもあり中心には最初から穴が開けられています。
ゴムならば必要に応じて加工するにしても容易です。
これは悪くない発想ではなかろうかと思い、近所のホームセンター「ホーマック」で買って試してみました。
するとどうでしょう。案外と違和感ないんじゃないでしょうか!
見た目は個人的にアリでした。
次の問題は使い勝手ですね。
コーヒーミルにはフタが要る!蓋の代わりになるものを紹介! 使ってみての感想は?
まず豆の投入ですが、蓋を付けたままでも非常に簡単でした。
ゴムなので邪魔にもならず、簡単に豆を入れることができました。
いざ豆を挽いてみると、豆が全く出てきません。
効果はバッチリでした。
微妙に残った豆を臼のなかに落としてやるのも問題ありません。
やはりゴム製というのは動きに制約が少ないのでいいですね。
最後に
蓋は必要です!
新しくコーヒーを始める方は蓋つきのミルを買ってください
蓋がないと色々と苦労しますよ。あちこちに豆が飛んでいくので掃除が大変ですw
時すでに遅しという方は排水溝の蓋をお試しあれ!
純正の蓋はちょっとお高いですし、手作り感丸出しは嫌だという方にオススメの方法です!
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