フルメタル・パニックⅣ7話　サベージvsM9　古いから弱いというわけではない！　あらすじ感想

こんにちは、ベルです

相変わらず仕事が忙しく更新が滞ってしまってます。いいかげんのんびり過ごしたいですね～
遅くなりつつありますが、フルメタル・パニックⅣの更新をしていきたいと思います。

フルメタルパニックの立ち読みはこちら！

フルメタル・パニックⅣ7話　サベージvsM9　古いから弱いというわけではない！　ストーリー

警察に捕まっていたレモンは突然釈放される。

一方、宗介たちは闇バトルに参加するため移動していた。
宗介は迎えの指示に従いサベージで戦闘ステージである近くの遺跡へ、ナミたちは署長の部下に囲まれその場で待つことに。

遺跡についた宗介は闇バトルの準備を始める。対戦相手として現れたのは、アメリカですら配備が始まっていない最新鋭機「M9」
ミスリルでしか運用されていない機体だった。
圧倒的な性能差の前に苦戦を強いられる宗介だが、M9の攻撃をしのいでいく。

その頃、整備士のアッシュ達は署長の部下に連れられ移動中だった。
着いた先は養豚場。絶体絶命となった3人の前に現れたのはミシェル・レモン。
銃を突きつけられるレモンは顔色ひとつ変えずに呟く、「殺せ」と。

宗介は真正面からの撃ち合いでは勝ち目がないため賭けに出る。遺跡の内部に入り、追いかけてきたM9もろとも遺跡を破壊し生き埋めにする...

フルメタル・パニックⅣ7話　サベージvsM9　古いから弱いというわけではない！　主な登場キャラクター

相良宗介

千鳥とアーバレストを失い、とあるものを探しにナムサク市へやってきた。
昔の戦友であるリックを訪ねてナミの元を訪れる。

ナミ

Rk-91サベージのオーナー
ある目的のために賭けプロレスに参加している

ミシェル・レモン

フォトグラファー。
ダオに絡まれたところからナミや宗介に関わっていく。チームの一大スポンサー

署長

警察署の署長
闘技場の八百長や闇バトルにも関与している悪人。

クラマ

宗介を追い詰めるアマルガムのメンバー
必要なら非情な手段も厭わない
禁煙中でシガレットケースには人参スティックが入っている

フルメタル・パニックⅣ7話　サベージvsM9　古いから弱いというわけではない！　久々のガチな戦闘シーンが熱い！

レナードの駆るベリアル戦以来の戦闘シーンです！
しかも相手はM9！
こうして敵として登場すると非常に手ごわい相手でしたね

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最後に

時折怪しい描写がありましたが、やはりレモンはただ者じゃなかったですね。
今までの頼りない感じが吹き飛んでますｗ

ついに本格的に対アマルガム戦となってきました。
テッサ率いるTDD-1やOPに搭乗する赤と白のASが楽しみですね。