こんにちは、ベルです。
ほんとかどうかは知りませんが、今回紹介する「バンド・オブ・ブラザース」の知名度があまり高くないという話を耳にしました。
これを知らないのでは非常にもったいない!そう思い紹介することに決めました。
とても良くできた(と思う)ドラマなので、これはぜひ知って欲しいドラマです。
参照:MACHOLOG
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おすすめ海外戦争ドラマ「バンド・オブ・ブラザース」舞台はノルマンディー以降の欧州戦線
制作はアメリカのHBO(Home Box Office)という放送局です。
製作総指揮はスティーブン・スピルバーグとトム・ハンクス
ドラマのモデルは、アメリカ陸軍第101空挺師団第506パラシュート歩兵連隊第2大隊E中隊。
第2次世界大戦。ノルマンディー上陸作戦で空挺降下して以降、ドイツ降伏まで戦い抜いた若者たちの物語です。
ドラマでは実際に従軍した兵士たちの声も
全10話で構成されており、冒頭ではE中隊の生還した兵士たちのインタビューが流れます。
静かに語っているだけなのですが、それがよりリアルに彼らの経験した戦場を伝えてくれる気がします。
おすすめ海外戦争ドラマ「バンド・オブ・ブラザース」9話は特におすすめ
私の中で最も見る価値があるのが第9話です。
とある町の近郊で、E中隊のメンバーがユダヤ人の強制収容所を発見する話なのですが、心にきます。
今まで「戦場のピアニスト」や「シンドラーのリスト」「ライフ・イズ・ビューティフル」など
ホロコーストを題材にした映画を何本か見たことがありますが、これほど心にきたのは初めてです。
「バンド・オブ・ブラザース」は戦場やホロコーストの一端を垣間見る教科書として非常にお勧めです。
ちなみに、ホロコーストとは
ナチスが行ったユダヤ人への大量虐殺のことです。
最後に
以上バンド・オブ・ブラザースの紹介です。
WOWOWでしか放送されていなかったみたいですが、今はアマゾンビデオなどでも見ることができます。気になった方はぜひとも見てみてください!